TSKさんいん中央テレビ recruiting

営業編成戦略部 森脇 稜子 入社:2021年 経験した部署:編成部 TSKさんいん中央テレビリクルートサイト
Q1

現在の仕事・業務は?

主に、どんな番組をいつ放送するか考え、日々の放送スケジュールを作っています。
視聴率の動向を分析し、「どうすれば視聴者のニーズに応えられるか」を考え、報道、制作、営業など他部署と調整しながら、放送スケジュールを決めています。
また、番組広報企画の立案、番宣(番組PR)、番組素材管理、番組フォーマット※の作成等、幅広い業務を行います。※番組全体の構成について、オープニングの秒数、本編ブロック数、CM挿入位置等の形式を示す表。

Q1
Q2

TSKで働こうと思った理由、きっかけは?

小さい頃は正直地元があまり好きではなく外の世界に憧れがあったため、高校卒業後海外の大学に留学しました。しかし、地元を離れてみて、高校時代までは気づかなった島根の人や環境の良さを感じ、地元・島根に関わる仕事がしたいと思いました。
そんなときに就活サイトで、地元山陰で放送事業だけでなく、イベントの開催や海外への動画配信等、さまざまな分野に力を入れている「TSK」を見つけたのがきっかけです。

Q3

あなたの仕事の特徴・“ならでは”を教えてください!

TSKの番組表を作成しているので、「この時間帯は何の番組をやっているの?」と聞かれれば、だいたい答えられると思います。自然と放送スケジュールには詳しくなるため、社内では歩く番組表と思われているかもしれません。また、番組編成において他局も含めどんな番組が放送されているかを知ることは大切です。元々テレビはよく見ていましたが、入社してから家にいる間はほぼテレビをつけています。昔は娯楽としてのテレビが今は仕事に直結しているのは面白いです。

Q4

印象深かった仕事とそのエピソードは?

印象深かった仕事はたくさんありますが、1つ挙げるとすると、中国向けの配信に出演したことです。TSKの海外事業の一環で、島根から配信を行いました。
地元島根の魅力を伝えることで少しでも認知度が上がればと、たどたどしい中国語ながらも必死で話しました。こういった自分の経験やスキルを活かす機会があるのは、あらゆる事業を展開しているTSKだからこそだと思います。

森脇稜子
Q5

やりがいを感じるのはどんなとき?

視聴者の皆様から企画や番組に対し、良いコメントをいただけたときです。番組や映画の広報企画を実施した際、「素敵なキャンペーンを企画してくれてありがとう」や「この番組好きなので応募しました」などコメントをいただいたときにやりがいを感じます。視聴率がアップするとさらに嬉しいです。視聴者の皆様の声や反応を日々確認し、勉強させていただいています。

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